【自律神経シリーズ】エアコンの部屋から外に出たらグラッ…それ、体のSOSかも?

【自律神経シリーズ】エアコンの部屋から外に出たらグラッ…それ、体のSOSかも?

こんにちは!健桜整骨院です。

「クーラーの部屋から外に出た瞬間、クラッとする…」
「急に頭がボーッとして、体がついてこない」
「めまいや吐き気みたいな感覚がある」

それ、自律神経の乱れによる“温度差疲労”かもしれません。


◆ 室内と外の“急激な温度差”が、自律神経に負担をかける!

冷房の効いた室内は24〜26℃前後。
そこからいきなり35℃近い屋外に出ると、体はこうなります:

☑ 血管が急に拡張して、血圧が乱れる
☑ 発汗のコントロールが追いつかず、のぼせやめまい
☑ 頭がぼーっとして集中力低下

これは体温調節を司る自律神経が急に混乱している状態。


◆ 今日からできる!「外に出る前の3つの備え」

✅ ① ドアの前で“30秒 深呼吸”

エアコンの部屋から外に出る直前、
一度立ち止まってゆっくり鼻から吸って、口から吐く深呼吸を5回

→ 自律神経に「今から変化するよ」と教えるスイッチになります◎


✅ ② カーディガン or ストールで“冷えすぎ防止”

体が冷え切っていると、外気温との差がより大きくなります。

首・お腹・足首を冷やさない工夫を。

特に女性は、腹部・骨盤内の冷えから全身がだるくなることも。


✅ ③ 朝の光とぬるめ入浴で“自律神経に柔軟性”を

気温差に強い体をつくるには、普段からのケアも大切!

・朝日を浴びて体内リズムをリセット
・38〜40℃の湯船に10分(交感・副交感神経のバランスを整える)

→ 自律神経に“切り替え力”がつきます。


◆ 健桜整骨院では、自律神経のケアに力を入れています!

✅ 立体波での自律神経アプローチ
✅ ストレス計測×スマートウォッチの数値サポート
✅ 首まわり・みぞおち周辺のリリース
✅ 背骨〜骨盤まわりの神経ライン調整

「なんとなくのだるさ」「気圧や気温で不調が出る」そんな方にはとてもおすすめです!


◆ まとめ:温度差に負けない体づくりを、今から

クーラーと猛暑の行き来が増えるこれからの季節、
体にとってはかなりのストレス。

だからこそ、「だるくなる前に整える」ことが重要です。

気になる方は、いつでもLINEからご相談ください😊

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