院長紹介
浦安市富士見の健桜整骨院、院長の武藤 剛史(むとう つよし)です。
東京都板橋区で生まれ育ち、縁あって浦安市出身の妻と結婚しました。
妻がこの街をとても大切にしていて、
「大切な人が大切にしている場所を、自分も大切にしたい」
という気持ちから、この浦安の地で整骨院を開業しました。
この仕事を目指したきっかけは、
「人を笑顔にしたい」と本気で思ったことです。
小学生の頃からケガが多く、骨折や捻挫で整骨院に通うこともたびたびありました。
そのときに出会った先生が、毎日楽しそうに働きながら、
患者さんを笑顔にして送り出している姿を見て、
「自分もこうなりたい」と強く思ったのを、今でもよく覚えています。
でも実際に働きはじめると、
そう簡単に人の痛みを取ることなんてできませんでした。
悔しくて、惨めで、何度も壁にぶつかって、悩み続けました。
そんな中、先輩方に相談しながら学び、
少しずつ、少しずつ前に進んできました。
私自身、たくさんのケガを経験したからこそ、
患者さんの痛みや違和感、
何気ない表現や擬音のひとつひとつを想像し、汲み取ることが、
自分の強みになったと感じています。
「痛みを言葉にするのが難しい」
「なんて説明していいかわからない」
そんなふうに感じている方にこそ、
一緒に悩んで、一緒に考えて、寄り添っていきたいと思っています。
私の好きな時間は、家族や犬たちとのんびり旅行して、
ごはんを食べて、犬が腕の中で眠るような、そんな日常です。
あなたにも、そんな穏やかで心地よい時間を、
痛みや不安なく過ごしてほしいと願っています。
浦安市富士見の地域の方々が、
笑顔で、元気で、健康に過ごせるように、
これからも精一杯、施術に取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
健桜整骨院
院長 武藤 剛史
